第64回通常総代会 

議長 酒井田 正治 海部支部 副議長


4月22日(水)名古屋市千種区・メルパルク名古屋にて第64回通常総代会を開催しました、定款を変更し4月開催可能となった2度目の総代会です。 当日は72名(委任状を含む)の出席、今年度決算、来年度予算他、2年に一度の本部役員の改選がありました。 今期より理事・監事の定数が変更され、理事12名、監事2名の計14名が満場一致で新役員として承認されました。 議事につきましては皆さまのご理解、ご協力により、全て採択され無事終了することが出来ました。 この場を借りて厚く御礼申し上げます。


平成27年度事業計画

昨年までの購買・総務の見直しにより両業務が円滑に行われ、効率化と業務内容の充実が計られる中、少人数の職員で組合員へのサービスが行えるようになりました。 内部の変革はひとまずの達成をみたと思われます。しかしながら組合運営については、消費税の増率、円安による輸入品の値上がり等、物販における消費低迷の影響を受ける可能性があります。 これは日本社会全般の経済問題であり一朝一夕で解決できるとは思えません。そこで名花協としてできる限りの事業に取り組んでまいります。組合員の皆様のご協力をお願い致します。

近年、花を生活の中に取り入れて情緒豊かな文化を育んできた『日本的文化』は衰退する一方、アレンジやブーケといわれるヨーロッパの様式が日本中に広がり、 一見花の文化として発展したかに見えます。しかし、生け花と慶弔花によって成り立って来た花き産業にとって代わるほどの需要を喚起するに至ってはいません。

食卓を彩るちょっとした一輪挿しのように家庭で日常飾って頂く花、 儀礼的ではなく素直な気持ちを伝える花、家全体をホッとさせる空間に変える花の魅力をもっともっと引出し知ってもらう――  ちょっと視点を変えれば、組合員の皆様が日々お店でお客様の要望に応えて作っている花の中から、必ずや新しいものが生まれてくると思います。 このような花の新しいジャンル“これまでの生け花やフラワーアレンジを越えていくもの”を創造し具体化していき、名花協が世界に通用する花文化の創造を目指したいと思います。

新たな広報部隊として若手フローリストが集まり「フラッピー758」を組織いたしました。 国産花きイノベーション推進事業、東海地域花き普及・振興協議会、花の王国あいち県民運動など行政とも連携協力し、 各地で行われるイベントでの花の展示・花育・デモンストレーションなどを通して花の新たな表現やデザインを一般消費者に伝え、 花の魅力と名花協組合員各店のPRをしていきたいと思っております。

また、学校、市場などとも連携し花の癒し効果や魅力の研究を重ね、病院へのお見舞い花の持ち込み関する誤解を解く努力をしてまいりたいと思います。